あおいろ自由帳

風の吹くまま 気の向くまま

Liella!5thライブのセトリについて語りたい。『Departure』ー25ページ目ー

Liella!5thライブの裏テーマは『Departure』である。

そうであったら楽しいよね。

というお話をします。

 

裏テーマは『Departure』だと考えた理由は3つあります。

①シェキラ☆☆☆衣装

②『5』th

③セトリが『Departure』の歌詞をなぞっている

 

 

 

①シェキラ☆☆☆衣装

理由1つ目はシェキラ☆☆☆の衣装です。

この衣装は「パイロット」をイメージしたものになっています。

パイロット→飛行機→空港…とここまで連想して、あっ!と思いついた方もいるかなと思うんですけど、空港内の出発するところらへんで、『Departure(s)』の文字が案内板に使われています。

私は「Liella!ちゃんだ!」って言いながら毎回写真撮っちゃう笑

そして5thのキービジュアルでは夜空も描かれています。

パイロット衣装と夜空。

新しい夢へと出発するLiella!ちゃんのようにも見えます。

ちょっと『Departure』の香りが漂ってきましたねぇ。

余談ですが、5th東京公演の武蔵野の森の出口は南東を向いていて、ライブ終わりにそのまま夜空を見上げるとキービジュと同じ夜空を見ることができたんですよ。

あー…キービジュ、Liella!のみんなが見ていたのが武蔵野の森で、ライブ終了後会場に背を向けて次の星空へ旅立つって解釈もできそうですねぇ。

※この記事を書いている間に5th振り返り生放送で「ファンミはリエラジェットで行くぞ!!」って話題が出てきて吹き出しました。シェキラ☆☆☆のパイロット衣装からのファンミの交通手段がジェット機っていうのは、5th→ファンミの流れが汲まれてて面白い。

 

②『5』th

さて、もう1つの理由ですが。

リエラのうたで『Departure』が歌われたのは1期12話です。

12話ED映像で使われていた花を覚えていますか?

ペンタス』という花です。

ペンタス(Pentas)という名前は、ギリシャ語で数字の『5』の意味する「Pente」を語源としています。

そう、5thライブの『5』です。

匂う、匂うぞ。だんだん『Departure』の香りがしてきたぞ。

 

 

③セトリが『Departure』の歌詞をなぞっている

結論から話すと、Liella!5thライブのセットリスト、実は『Departure』の歌詞をなぞったものになっているんですね。

曲の歌詞・タイトル・物語・ダンスなど、いろんな観点からイメージを膨らませていきたいと思います。

 

一応、図も載せておきますね。

 

さっそく順番に見ていきましょう。

 

あなたと思い出をたどるよ

01.Starlight Prologue 11人ver.

02.MIRACLE NEW STORY 11人ver.

思い出をたどる方法と言ったら何でしょう。

Starlight Prologue、MIRACLE NEW STORY、この2曲では"物語"という歌詞が共通して使われているので、今回は本やアルバムを開くイメージでしょうか。

特にMIRACLE NEW STORYでは本を開くような振り付けもありますし、イメージぴったり。

これは星たちの物語です。と始まるのが素敵ですよね。

 

たくさん泣いたし笑ったね

色んなことをこえて 気持ち

いまひとつにつながる

03.Tiny Stars

04.Welcome to 僕らのセカイ

05.バイバイしちゃえば!? 2期生ver.

06.Blooming Dance!Dance!

07.1.2.3! 3期生ver.

Tiny Stars~1.2.3!の流れはここの歌詞の通りだと思います。

たくさん練習して、うまくいって嬉しくて笑ったり、うまくいかなくて悔しくて泣いたり、日常の些細な楽しい思い出、1期生、2期生、3期生、それぞれが乗り越えてきた物語を感じます。

1,2,3期生が順番に曲を披露するのも物語やメンバーの「繋がり」を感じられていいですよね。

 

 

見上げてみて あの星たちも瞬く

08.Stella!

ステラとは「星」の意味です。そのまんまです。

星の光る様子を輝き、煌めきなどの言葉で表現しますが、今回は瞬く。

Stella!の歌詞の冒頭も"その胸で瞬くの"と歌っており、共通点がありますね。

 

呼び合うように

09.クレッシェンドゆ・ら

"呼び合う"と聞いたらぱっと「名前呼び合うように」のタイトルが思い浮かびます。

クレッシェンドゆ・らは可可がレンレン呼びになるまでの過程の曲だと私は思っていて、そう考えるとここの歌詞とクレッシェンドゆ・らにも繋がりが見えてくるような気がします。

 

ひとつ前の歌詞とも一緒に見てみましょう。

"あの星たちも瞬く 呼び合うように"というのはどういう意味でしょうか。

クレッシェンドゆ・らはもっと簡単に考えると誰かと誰かが仲良くなるまで、つまり強い繋がりを持つまでの過程を描いた曲です。

「瞬き」というのは輝きよりももう少し小さなもので、「生まれたばかりの夢」、「夢の予感」の様なものです。

そう考えるとここに対応する歌詞は

"つながる(クレッシェンド)きっかけ 不思議な予感してるの"

が当てはまりそうです。

また、クレッシェンドゆ・らのサビの"…かもね"という歌詞はいわゆる「予感」なので、やはり「瞬き」という歌詞とうまくリンクしている様に思えます。

 

ずっと胸に描いていた 夢が 夢が 花ひらいたよ

このきらめき詰めこんで 新たな旅に出よう

10.不可視なブルー/ベロア

11.A Little Love/Dancing Raspberry

12.影遊び/オルタネイト

ここはざっくりとユニット曲のゾーンだと思っていて、ユニット曲を披露したのは前回の4thライブです。

ここの歌詞で言う「夢」とは、例えばスクールアイドルになった坂倉花のことだったり。

例えばいつかみんなで常夏☆サンシャインを歌う日が来るかもしれないと思っていた葉月恋のことだったり。

例えば全公演最初から最後まで何の制限もない声出しOKのライブに初めて臨む私たちのことだったり。

4thライブはそういったいろんな夢が叶っていったライブだったと思います。

それを想起させるのがここの歌詞です。

 

自分信じられない日も あなたを信じて走ったよ

止まって進んでくりかえし 強くなれた気がする

13.FANTASTiC

14.Day1 11人ver.

15.ノンフィクション!! 11人ver.

ここで言う「あなた」とは夢だったり、自身が持つ理想の自分であったり、応援してくれるファンのことであったり、もしかしたらメンバーのことかもしれません。

それらを信じて頑張る姿がここの歌詞からは想像できます。

"選ばれるためにってあれもこれも頑張った 言われたいのはやく"You are FANTASTiC!""

"君がいてくれるなら うまくいきそうな気するよ 夢見たあの場所まで駆け抜けよう"

ノンフィクション!!は歌詞を引用するまでもなく、アニメ内でそういった物語でありました。

もがいた先にティアラを手に入れる物語でありました。

 

ねえ これから

どんな未来が僕らを

待っているんだろう

16.Jump Into the New World

もうタイトルからぴったりだし、

"飛び込め!New world ここからは新未来 go!"

って歌詞もぴったり。

 

もっと遠く行けるはずさ

17.Sing!Shine!Smile! 11人ver.

"もっと遠く行けるはずさ"っていうのは、「夢を見ている状態」「未来を信じている状態」です。

そう考えるとSing!Shine!Smile!の

"夢見てるんだ ただ夢中さ"

"遠い輝きも掴める気がして"

"もっとできる そうさできる"

などの歌詞が対応している様に思えます。

そもそもSing!Shine!Smile!はStarlight Prologueで越えられなかった東京大会の先へ進むための曲でもありました。

作中のLiella!も東京大会よりも先、「もっと遠く行けるはずさ」と思っていたんじゃないでしょうか。

 

夢が 夢が また芽吹いたよ

18.Wish Song 11人ver.

ここはWish Songのダンスが対応します。

Wish Songのダンスには「植物」を意味する振付が多用されていて、サビの終わりの手のひらをパッとクロスさせる部分は「芽吹き」をイメージさせる振り付けになっています。

詳しい話は過去記事にありますので、もし興味があれば読んでみてください。

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もうこの手を離さない

一緒に旅に出よう

19.シェキラ☆☆☆

"もう君を離さない"

"さぁ 僕と 僕といっしょに踊ろう"

ここはかなりわかりやすくて、シェキラ☆☆☆のサビの歌詞がそのまま対応します。

 

 

あすが見えなくても 出かけるのさ

希望が道を照らすから さあ

EN1.START!!True dreams/WE WILL!!

ここからは日替わり曲になりますが、どちらの曲から考えてもちゃんとDepartureの歌詞をなぞらえているのがすごい。

まずはSTART!!True dreams。

"スタートラインに立ったら ゴールは遠く遠く"

"いつか僕らもなりたいよ 輝く最光星"

次にWE WILL!!。

"どれだけやれるか わからなくたって燃やすんだ"

"追いかけてゆくよ スーパースター"

 

ここの面白さってどっちの曲にも『スーパースター(最光星)』って歌詞が入ってることだと思っていて、『スーパースター』っていうのは"あすが見えなくても出かける"理由だし、"道を照らす希望"そのものだと思うんですよ。

余談だけど、アニメ3期のOPにも『スーパースター』って歌詞が入りそうだよね。

 

 

物語は続いてゆく

EN2.TO BE CONTINUED/キラーキューン☆

タイトルそのまんま過ぎてウケる。隠す気がない。

TO BE CONTINUEDの方は一切説明がいらないので、キラーキューン☆の方を。

物語が続くというのは今よりも先、明日へ時間が続くことです。

キラーキューン☆はその明日へ想いを馳せるような曲でもあります。

"あすの準備は万端ですか?"

"もうすぐ会える震えるぜ"

"もっと明日は好きになる"

ここら辺の歌詞が良い感じに対応しているんじゃないでしょうか。

 

 

叶えたくて抱きしめてる 夢を 夢を 咲かせにいこう

このきらめき詰めこんで 新たな旅に出よう

叶える旅に出よう

EN3.UNIVERSE!!

"胸の奥 キラリと生まれた気持ち"

"君と創るUNIVERSE!!"

""レールのないこの星空を 超高速で駆け抜けよう 手をつないで"

"宇宙を一緒に創ってくよ"

ここの部分は上記のUNIVERSE!!の歌詞が対応していると思っています。

Departureの1番とラスサビの歌詞は似たような雰囲気があるんですけど、1番サビはユニット曲のゾーン、ラスサビはUNIVERSE!!に対応しているっていうのが、どちらも4thライブを想起させているためさらにセトリの芸術点が高くなっています。

 

僕らはいくよ 咲かせにいくよ

僕らはいくよ 咲かせにいくよ

EN4.未来は風のように 11人ver.

"もっともっと遠く目指してみよう"

"どんどん高く飛んで 夢を描こう"

"本気で飛ぼう さあ一緒に飛ぼうよ"

未来は風のようには一緒にいろんな夢を叶えにいこうって、そういう曲でしょ。

 

 

『Departure』の歌詞とセトリの関係性の話は以上です。

 

 

ね?何かそれっぽく思えてきたでしょ?

っていうか、5thライブの裏テーマは『Departure』なんだって、そう考えた方がちょっと楽しいと思うんですよね。

 

今回の5thライブ、私はLiella!の1stライブから応援してきたので、これまでのLiella!ちゃんとの歩みを思い出すような、ライブの最中にいろんなライブの追体験をしているような気分になることもありました。それも狙いの一つだったように思います。

でも5thライブって別に最初から応援してきた人のためだけのライブでは絶対になくて、それこそ5thライブで初めましての人ももちろん、この先Liella!と出会うであろう人も、どのタイミングでもLiella!と出会ってくれた全ての人を、一緒に次の夢を見に行こうよって誘ってくれてるライブだと思うんですよ。

だから"繋いでいく 君のハートも ここから出会ってく沢山のハートも"といろんな人を対象に

"明日も明後日もまた夢を見ようよ"と提案してくれるし

"もう君を離さない!"と宣言するし

"Shake it up!Dance! ハートビート結べ"と、一緒に踊ろう、わくわくしようと誘ってくれているわけで。

だからここが。11人揃った今が新しい出発点なんです。

 

待って、待って、4thライブで11人揃ってたじゃないかと思ったそこのあなた。

もうちょっと詳しく「11人揃う」ことについて言及させてください。

4thライブと5thライブ、大きな違いは何だったと思いますか?

私が感じたのはテーマの違いでした。

5thのセトリで多くの人が疑問に思ったのはそれまでナンバリングライブ皆勤賞だった私のSymphonyがセトリになかった理由ではないですか?

セトリになかった理由、それは今回見せたかったテーマと違ったからだと思います。

ラブライブ!スーパースター!!は「私を叶える物語」と「みんなで叶える物語」の二つの要素を持っています。

「私を叶える物語」の側面を持つ私のSymphonyをやらなかったのは、5thライブで最終的に見せたかったのが「みんなで叶える物語」とその出発点だったからです。

そして勘違いしないでほしいのは、決して「私を叶える物語」を軽視したからセトリに入っていなかったわけではないんです。

Tiny Stars~ノンフィクション!!までのセトリの流れは1期生、2期生、3期生が揃い、それぞれの夢に一歩踏み出した「私を叶える物語」を表していて、つまりは私のSymphonyをその物語に含んでいます。

私のSymphonyはこのセットリストの物語にすでに含まれている

だからわざわざ披露しなかったんです。

先ほど5thライブは「みんなで叶える物語」とその出発点を見せることがテーマだったと書きましたが、4thライブは5thと比較すると「私を叶える物語」の比重が大きなライブだったと思います。

そう考えると4th→5thは「私を叶える物語」から「みんなで叶える物語」への変化点であるとも言えます。

「私を叶える物語」から「みんなで叶える物語」への変化ってどこかで見た覚えがないですか?

そう1期12話

Starlight Prologueを歌った時です。

東京大会で負けたとき、

「勝って、ここにいるみんなを笑顔にしたい。やった!ってみんなで喜びたい」

「私たちの歌で、Liella!の歌で、結ヶ丘の歌で優勝したい。いや…優勝しよう」

と、歌えるだけでよかったかのんの夢がみんなと一緒に叶えたい夢に変わった瞬間でした。

だから5thライブは11人のStarlight Prologueで始まったんです。

4thと5thを結ぶ変化点のここに持ってきたんです。

11人で披露したのもすごくいいと思っていて。

だってそれはStarlight Prologueを歌った5人のあの日から今までの出会いや努力の全てを肯定している。

Liella!が9人になったことも、11人になったことも、全て肯定している。

同時にこれは11人の新しい「みんなで叶える物語」を始めようという宣言とも取れてめちゃくちゃかっこいい。

 

つまり私が言いたい「11人が揃う」というのは、単に人数が揃うという話ではなく、私を叶える物語を経て、みんなで叶える物語を、1つの同じ夢を見に行こうと、11人の足並みが揃うことだったんです。

全員が同じスタートラインに立つことだったんです。

同じスタートラインに立つために必要だったのが4thライブと5thライブ、2つのライブの物語と期間だったんです。

そして揃った11人が一緒に見に行こうよって言ってる夢って何でしょうか。

それはアニメ3期です。

ラブライブ!シリーズ初の、前人未到のアニメ3期です。

前人未到の地、その最初の一歩目を一緒に踏み出そうと誘ってくれているんです。

Liella!1stライブ宮城公演Day2、『Departure』のライブ演出の最後を覚えていますか?

メンバーが横一列に並び、同時に一歩を踏み出すんです。

 

誰も見たことのない世界に一緒に飛び込もうよってLiella!が誘ってくれるのがこの上なく嬉しいじゃないですか。

そんなのどう考えたって、わくわくするじゃないですか。

そう考えると、このセトリはストーリーを持ち、さらに美しさが増すじゃないですか。

 

だから私は5thライブの裏テーマが『Departure』だったら楽しいと思うって言ったんです。

 

 

終わりに。

何というか、この5thライブは『アニメ3期楽しみにしててね』っていうメッセージだったのかなって。

『楽しみに待ってろよ!!!』っていう挑戦状のようなものかもしれない。

なんてったってLiella!はドリーミングモンスターだからさ。

アニメ3期を迎える前にこのライブに参加できてよかったなって心の底から思います。

 

最高に面白いセトリをありがとう。

いま、ものすごくわくわくした気持ちでいっぱいです。

わくわくぅくぅさんや!

 

おまけ。

実はLiella!5thのセトリがあまりにも面白すぎたので、別視点でもう1つこのセトリに関するブログを書きました。

aomori555.hatenadiary.jp

 

・このセトリは最初から最後まで途切れることなく1つの物語を描いていて美しい

・このセトリはLiella!の過去現在未来をなぞったセトリになっている

・Stella!とクレッシェンドゆ・らを日替わり曲にしなかった理由

とか、好き勝手に語っておりますので、興味がある方はそちらも覗いてみてください。

 

Liella!5thライブのセトリについて語りたい。『Liella!の物語』ー24ページ目ー

みなさんがライブの演出で面白いなって感じるポイントってどこですか?

ライティングですか?衣装ですか?ダンスですか?

いろいろあると思います。

私はセトリの流れに意味や物語を見出すときも1つの面白いなって感じるポイントなんですけど。

 

例えば、μ's5thライブDay2。

Kira-Kira Sensation!→アンコール→僕らは今のなかで

アニメの中の再現だけじゃなく、リアルの客席からのアンコールさえもセトリに組み込んだ演出はめちゃくちゃアツかった。

例えば、Aqours5thライブ。

Believe again→Brightest Melody→Over The Next Rainbow。

アニメの流れに加えて、その後にOver the Next Rainbowを歌うことによって、まるでラブライブ!延長戦と、そのアンコール曲であるかのようなイメージを持たせたり。

 

きっと誰しもがライブでセトリの流れに、わくわくしたり感動したり好きだなって感じたことがあるのではないかと思います。

 

そういった観点から見ると、最初から最後まで途切れず1つの物語を描いているLiella!5thライブはものすごく面白い

面白い通り越して芸術。

ホントに面白すぎて、ライブの前後で会う人に『このセットリストはラブライブ!シリーズで最も美しい』って言っちゃうくらい、私はこのセトリが大好きだと思いました。

 

と、いうわけで、Liella!5thライブのセットリストに潜む物語があまりにも好きだったので好き勝手に語ります。

もしよければ私が見た物語を一緒に見ていってください。

 

 

0.UNIVERSE!!

0曲目概念いいですよね。

『前回のラブライブ!スーパースター!!』

あのアツい夏を思い出します。

 

01.Starlight Prologue 11人ver.

02.MIRACLE NEW STORY 11人ver.

「これは11個の星たちの序章です」と始まるのが最高。

ここの2曲は、「これまでのLiella!の物語を見ていきましょう」と、5thライブのテーマの方向性をわかりやすく示してくれています。

この2曲に共通するのは"物語"、"ストーリー"という歌詞。

さぁ、本のページをめくっていきましょう。

 

03.Tiny Stars

04.Welcome to 僕らのセカイ

05.バイバイしちゃえば!? 2期生ver.

06.Blooming Dance!Dance!

07.1.2.3! 3期生ver.

ここはめちゃくちゃ面白いだろ!!!!!!!

ここは11個の星が集まるまでの過程を描いていますよね。

各学年の物語とも言えます。

Liella!の物語の始まりはかのんと可可の出会いでした。

その出会いから生まれた曲Tiny Stars。

各学年毎に歌った楽曲は『練習』をイメージさせる楽曲を使っていて面白いです。

1期生のWelcome to 僕らのセカイは学校の屋上、練習場所で歌われました。

2期生はバイバイしちゃえば!?で強くなるんだ!キミに誓うよ!!と決意を歌い、Blooming Dance!Dance!で練習は苦しくても頑張る楽しさを歌います。

そしてバトンが渡り、3期生もまた夢に向かって練習に励むかのような1.2.3!を歌います。

1期生5人の活動を経て、2期生、3期生へ想いのバトンが繋がっていくようなセトリの流れが美しいですよね。

 

08.Stella!

09.クレッシェンドゆ・ら

10.不可視なブルー/ベロア

11.A Little Love/Dancing Raspberry

12.影遊び/オルタネイト

ここが一番面白い。

誰しもがStella!とクレッシェンドゆ・らをDay1・Day2、または福岡・東京公演の日替わりでやると思ってたと思うんですけど、考えれば考えるほどここを日替わりにする理由が見つからなくて。

何故ならセトリにストーリーがあるから。

で、結果的にはやっぱり変えないできたので、やはりここには変えなかった理由がある。

何故ならセトリにストーリーがあるから。(2回目)

じゃぁそのストーリーって何よって話なんですけど。

前提としてここは4thライブのちょっとだけ前の3期生のお話だと思うんですよね。

 

Stella!とは何か。それは『夢』です。

Liella!に加入した3期生、きっとその胸には何かしらの夢を抱いていることでしょう。

"その胸で瞬くの"

瞬いているのは夢の予感です。

"はやく はやく もっと照らしたいの 心にしまった 叶えたい思い"

もっと照らしたいの=夢を叶えたいという衝動です。

これに加えて、私はStella!に『物語のOP性』というものを感じています。

というのも、"明日は晴れる 信じて"っていう歌詞が未来予報ハレルヤ!を連想させるからです。

なので、ここは3期生が加入して、そして4thライブへと向かっていく過程、自分なりの夢を心に抱いている様子、3期生の物語がいよいよ始まるんだっていうことを表しているんだと思います。

 

クレッシェンドゆ・らの使い方もめっちゃ面白い。

この曲は可可がレンレン呼びになるまでの曲だと思っていて、もう少しかみ砕いて考えると誰かと誰かが仲良くなるまでの曲なんですよ。

ライブの演出を思い出してください。

KALEIDOSCORE衣装を着たなぎちゃんとりーちゃんが歌唱→そこに結那が合流してユニット曲を披露っていう流れなんですけど、これが私にはなぎりーの輪に結那が飛び込んでいくように見えたんですね。これはキャラクターに置き換えても同様に考えられます。マルガレーテが可可とレンレンとユニット活動を通して絆を深めていくまでのお話であると考えられます。

 

そしてユニット曲のゾーン、4thライブへと繋がります。

 

まとめると、このセクションは3期生が加入してから4thライブまでの過程、そして4thライブ開催までの物語を描いたものになっています。

 

※完全なる余談。変わらないすべては時系列で考えたらもっと先のお話だと思うので、やっぱりここで日替わりにしなかったのは楽曲を大切に扱ってもらえていると感じて、ありがてぇって気持ちでいっぱいです。聞ける日を心の底から楽しみにしています。

 

13.FANTASTiC

14.Day1 11人ver.

15.ノンフィクション!! 11人ver.

ここは4thと5thライブの間のお話なのかなと思っています。

 

"選ばれるためにって あれもこれも頑張った 言われたいのはやく"You are FANTASTiC!""

"強く手を繋いで 高い壁も乗り越える"

"ねえ これからの迷いのない 私を見てなさい"

ここから見える物語はみんなに早く会いたいという気持ちでしょうか。

みんなでまた頑張って練習しているLiella!の姿でしょうか。

それとも4thライブを経て、また少し自信をつけたLiella!の姿でしょうか。

たぶんどれも正解で。

強くなったLiella!を「みてろ!」って物語が潜んでいるんじゃないかと考えています。

Liella!ちゃんに「みてろ!」なんて言われたら5thライブ楽しみすぎてドキドキしちゃう。

私たちも5thライブをドキドキしながら待っていたことは事実ですよね。

 

ノンフィクション!!でここのセクションを終わっているのも面白い。

Starlight Prologue、MIRACLE NEW STORYのセクションで私はこう書きました。

「さぁ、本のページをめくっていきましょう。」

今さらではありますが、ここに1つ注意書きを載せましょうか。

「※この物語は『ノンフィクション』です」

Liella!のこれまでを振り返るのはここまで

さぁ、新しいドアを開きましょう。

 

16.Jump Into the New World

Jump Into the New Worldは初めての11人楽曲でしたね。

"飛び込め!New world ここからは新未来 go!"

4thとはまた違った気持ちで5thライブに臨む11人

ここからは『いま』です。

 

17.Sing!Shine!Smile! 11人ver.

18.Wish Song 11人ver.

19.シェキラ☆☆☆

今回のライブの見どころ。

"心結んで"

"つながれた心はほどけないよ"

"ハートビート結べ"

ここの3曲には共通して「結び」の振り付けが入っているのが面白い。

ここからまた5thライブを経て絆を結んでいくLiella!のようでもあります。

 

また

"Sing!いっしょに歌おう"

"Sing along with me"

"さぁ僕と 僕と いっしょに踊ろう"

と、「一緒に」という、歌詞があるのも曲の繋がりを感じて面白いポイントのひとつです。

 

Jump Into the New Worldからは『いま』ですと書きましたが、

"『この瞬間』君と噛みしめるんだ"

"いつの日か聴いた希望のメロディが すばらしい『今』をつくったの 抱きしめて連れてゆこう"

"『イマ』が続いていきますように"

という感じで、これまた『いま』の歌詞が共通してあります。

なんやこのセクション、面白すぎるな?????

 

シェキラ☆☆☆を本編の最後に持ってきたのも最高。

『いま』を楽しみつつも、

"明日も明後日も夢をみようよ"

と未来にわくわくした気持ちを向けているのがいいですよね。

 

さてさてさーて。

ここまでのセトリの流れを考えると、

Liella!のこれまで→いま、という感じで来ていますので、ここから先は未来のセクションだというのが予想できますね。

 

 

EN1.START!!True dreams/WE WILL!!

EN2.TO BE CONTINUED/キラーキューン☆

EN3.UNIVERSE!!

ここからは5thライブの後です。

みなさん5thライブ終わった直後の気持ちはどうでしたか?

楽しかったですよね。

アニメ3期、ユニットファンミが発表されて心躍りましたよね。

Liella!も私たちも、ラブライブ!スーパースター!!に関わる全ての人がそうだったらいいなと思うのですが。

そしてここはそういった胸のドキドキ、未来への期待の高まりを表すセクションとなっています。

"いま心が駆け出すんだ"

"いま以上 これ以上 胸が高鳴るよ"

"どんどん生まれるよ 熱い気持ち TO BE CONTINUED"

"もうすぐ会える 震えるぜ!"

"胸の奥キラリと生まれた気持ち"

各曲から歌詞を抜き出すとここらへんが該当するんじゃないでしょうか。

前曲シェキラ☆☆☆からの流れもいいですよね。

ハートビートとは鼓動、つまりわくわくする気持ちのことなので、本編とアンコールを繋ぐ役割も果たしているのが上手い。

 

EN4.未来は風のように 11人ver.

最後にこの曲を持ってきたのが天才すぎる。

"未来は風のように 僕らを呼んでるんだ『何が待ち受けてるか誰も知らない』"

そう、誰も知らないんです。

アニメ3期はラブライブ!シリーズで初めての試みだから『何が待ち受けているか誰も知らない』状態なんです。

だからこそ『自由』で。

"未来は風のように自由だよ 自由なんだ どんどん高く飛んで 夢を描こう"

って歌うLiella!ちゃんを見ているだけでさ、とってもわくわくしますよね。

どんな未来が待ち受けているんだろう。

どんな素晴らしい夢を描くんだろうってさ。

Liella!ちゃんと一緒に見る未来が楽しみですね

 

 

まとめ。

Liella!5thライブはLiella!の『これまで』『いま』『未来』を描く1つの物語になっていた。

 

 

終わりに。

一番楽しかったライブ、一番泣いたライブ、一番びっくりしたライブ、いろんな人がいろんな基準でいろんなライブの感想を持ちますよね。

そんな中で私は「セットリストで物語を描く」という基準で考えたときに、私にとってこのLiella!5thライブは一番「美しい」ライブでした。

このブログを書き終わった今、ラブライブ!スーパースター!!のライブの特徴って、もしかしたらセトリで物語を描くことなんじゃないかと思いました。

歌唱人数、歌唱パートを変える、セトリへの組み込み方を変える。

そうして曲が持つイメージを自由に変化させる。

そういった変化を楽しむのが、ラブライブ!スーパースター!!の面白さなのかもしれません。

変化を楽しむからこそ、変えないものへのこだわりも考えられるのがさらに面白いですよね。

 

「このセトリはストーリーが感じられて面白いな~」っていう小さな予感から書き始めたこのブログですが、この5thライブのセトリに向き合えば向き合うほど面白いポイントが見つかって、書いてる間ずっっっっっっと楽しかったです。

まさかLiella!の過去現在未来という物語を描き切ったセトリだとは思いもしませんでした。

Liella!5thライブでラブライブ!スーパースター!!の底力を見せつけられたような気がします。

最高のライブを見せてくれたラブライブ!スーパースター!!に特大の感謝を込めて叫ばせてください。

最高のライブをありがとうございました!!!!!!!!!!!

1つの物語を描き切った『このセットリストはラブライブ!シリーズで最も美しい』

 

おまけ。

aomori555.hatenadiary.jp

実はLiella!5thのセトリがあまりにも面白すぎたので、別視点でもう1つこのセトリに関するブログを書きました。

・このセトリの裏テーマは『Departure』

・このセトリは『Departure』の歌詞をなぞらえたものになっている

・私のSymphonyをやらなかった理由

・Starlight Prologueが1曲目の理由

とか、またまた好き勝手語っておりますので、もしよかったらそっちも覗いてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき。

このブログの制作秘話的なのちょっと残しておきたかったので書きます。

あおいろ自由帳24ページ目と25ページ目はセットで1つの記事です。

5thのセトリの表のテーマはLiella!の過去現在未来の流れを見せること、そして裏テーマ『Departure』の歌詞をなぞることでした。

で、何となーくストーリーがあるな~って感じだったので、そのストーリーを筋道立てるのが大変で。

2つブログ書きあげるのに2週間ちょいかかった。(ついでにちぃ誕の記事も同時進行だった)

寝ても覚めてもセトリの物語の流れと曲の意味を考えてた。

徹夜する日もあったり。

3時間PCに向かってるのに1行も文字が進まない日があったり。

この日はさすがに何でこんなことやってるんだろうって泣きたくなった。

作業時間の7割は歌詞読みだった気がする。

1つの記事で話がまとまらなくなって、ちくしょー!!って言いながら記事を2つに分けることにした。だから2倍時間かかったんだと思うんだけども。

先に裏テーマの方だけ書きあがったから、それだけあげても良かったんだけど、それだと5thライブのセトリはすげーんだぞ!っていうのが伝わらない気がしたから、諦めずにこっちも書き上げた。

書き上げた日は久しぶりに何も考えずにいっぱい寝て超気持ちよかった~。

嵐千砂都が大好きなオタクが原宿のたこ焼き屋でワンオペを体験してきました。ー23ページ目ー

いろんな偶然が重なった結果、嵐千砂都が大好きなオタクが原宿のたこ焼き屋でワンオペを体験することになりました。

 

 

2023年8月。

2つの選択肢で迷っていた。

8月16日に斉藤朱夏さんのライブ、19,20日にLiella!ちゃんのライブがある。

さて、どういった予定を組もうか。

①夜行バスライブ夜行バス仕事仕事夜行バスの身体に鞭打つ節約コース

②5日連続東京滞在身体に優しい大富豪コース

うーーーーーーーーん…。

お前しゅかちゃんのライブで身体バッキバキになるの確定してる中で①をやるんか!?!?!?ホンマか?!?!?!??!

Liella!ちゃんの4thライブはツアー初日だから万全の状態で迎えたくない?????

いやーーーー、でも宿泊費…泣

って泣いてたんだけど、ここでひらめく。

東京滞在中に稼げばよくね?????

問☆題☆解☆決☆

②を選ぶこととする!

 

そうと決まれば日雇いの求人を探そう。

最近は日雇い探せるアプリがあるのね〜便利〜。

うわーーーーーーーーー、選択肢が無限にある…。

まぁ無限にあるし、数日かけて楽しそうなやつ探しましょ…。

 

そして運命の求人に出会ったのです。

【原宿のたこ焼き屋さん】

 

 

 

と、いうわけで。

原宿のたこ焼き屋でアルバイトをするっていう夢が叶いました。

皿洗いだけでも全然いいからこの経験から何か嵐千砂都さんのことが少しでもわかればいいなって気持ちで臨んだたこ焼き屋でのアルバイト。

まさかのワンオペ。

楽しすぎました。

せっかくの体験。

アルバイトの最中に嵐千砂都について改めて考えたことをここに書き記します。

 

◎嵐千砂都ワンオペ問題◎

アニメ1期第1話。

たびたび話題になるのはバイトの初日にワンオペをしている嵐千砂都のことである。

新人バイトにワンオペは可能なのだろうか。

結論から言おう。

嵐千砂都なら可能である。

たこ焼き屋の仕事内容から考えてみよう。

【必要なスキル】

①たこ焼きを作る

②レジ

③接客

これだけだ。

①たこ焼きを作ることに関して

幼少期から『まる』を愛している嵐千砂都がたこ焼きを作るスキルを習得していないとは考えづらい。

むしろ日常で『まる』を作れる機会なんて少ないからこそ、合法的に『まる』を作れるたこ焼きを作るという行為は積極的に行ってきているはず。

澁谷家と一緒にたこ焼きパーティーは絶対やってる。

ということは、スキルレベルはほぼMAXに違いない。

 

②レジに関して

画像から、おそらくレジは手打ちタイプの旧型。

注文されたメニューを押す→合計金額を出す→もらったお金を打ち込み会計→表示されたおつりの金額を渡す

こういうタイプのレジだ。

レジ周りに余計な案内表示がないということは、おそらくキャッシュレスは対応していない、現金のみのお店だろう。

覚えることは少ない。

メニューも同様に、数種類しかないと考えられる。

たこ焼きはノーマルのたこ焼きorネギマヨが乗っているものの2種類。

もしかしたらもう少し種類があるかもしれないが、だいたいこの2種類しか出ない。

何故なら私がそうだったから。

「これしか出ないんで、これだけ覚えてください~」

(ホンマか!?!?!?)

ホンマでした。

他の知らないトッピングたこ焼き注文されたらどうしよう…って不安だったけど、数時間のバイトの中で、マジでそれしか出なかった。

あとコーラ。

注文された瞬間「嵐千砂都じゃん!!!!!!!!」って叫びたかった。

ドリンクの販売もしてそうだが、カップをセットしてボタンを押すだけの簡単な機械のように見える。

2or3種類しかないだろう。

スキルレベルはあまり必要ないように思える。

 

③接客に関して

嵐千砂都の接客に問題があるわけないだろ。

なんせ彼女の特技は「初対面の子と仲良くなること」だ。

難なくこなすことだろう。

や、むしろ接客が良すぎて変な客が付かないか心配になる…。

ちぃ、夜道に気を付けて帰るんだよ…。

 

以上から、嵐千砂都は「たこ焼き屋」という場においては新人バイトとは言えないレベルなのだと考えられる。

適性がありすぎる。

 

 

たこ焼き屋と嵐千砂都◎

嵐千砂都はアルバイトを頑張る女だ。

何故なら『まる』を作るのは楽しいから。

その『まる』を作るためにはたこ焼きを買ってもらう必要がある。

だからお客の呼び込みなんかは積極的にしているだろう。

加えて彼女の作るたこ焼きは丸くて完成度が高い。

彼女の出勤日だけ異様に売り上げが高くなるに違いない。

そんな頑張る彼女は、店長にめちゃんこ気に入られている可能性もある。

ともすれば、有能な彼女のお願いも多少は聞いてくれそうである。

そう、キッチンカーを貸し出したりなんかもお願いすればやってくれそうである。

…ホンマか???

なんにせよ、たこ焼き屋と嵐千砂都は良い関係性を築けているだろう。

Win-Win

嵐千砂都はたこ焼き屋が大好きであろう。

大好きな『まる』を頑張った分だけ作れる場所だから。

理想の『まる』を追求できる場所だから。

ダンスやスクールアイドルの練習をしているときももちろん楽しいだろう。

だけどたこ焼き屋はそれとは違った別ベクトルの楽しい場所だろう。

良い息抜きの場所になっていたらいいなと思う。

 

 

◎たこ焼きを作るということ◎

たこ焼き作りのコツとは何か。

それは「待つ」こと。

生地を入れて待つ。

ちょっと焼けたかな?ってつつかない。

じっくりと待つ。

じっくり待った後、タイミングを見計らってひっくり返す。

徐々に丸く形成されていくたこ焼き。

ここで気付く。

たこ焼きを作ることは何かを育てることに似ている。

 

私がたこ焼きを作っている最中に思い出したのは、2期3話、かのちぃ公園できな子のダンスをチェックする嵐千砂都の姿。

彼女は誰かの成長を待てる人物なのかもしれない。

「基礎はバッチリ!よくここまで頑張ったね!」ときな子に言っていた彼女。

基礎の大切さを知っている者の発言だ。

「ただし今日はもうちゃんと休むこと!怪我しないのも練習のうちだよ!」

練習と同じくらい休むことも大事だと知っている者の発言だ。

ここから考えられるのは何かを成し遂げるには、一歩一歩進むことが大切だということ。

嵐千砂都は目的地まで最高効率の歩き方を考え実行しそうではあるが、それは近道とは違う。

着実に一歩一歩進んでいく者だ。

きっと今の自分になるまでの道のりがそうだったから、誰かの成長も信じて待てるのだろう。

再びたこ焼きについて考える。

外側が焼けるまでじっくり待つ。

でも待ち過ぎると焦げてしまう。

だから見極めてひっくり返す。

2期6話を思い出す。

「これだけできるなら自信付けるために、ハードルあげていいかもって」

待つだけではない。

次に進むために刺激を与える。

そしてまた少しずつ進んでいく。

少しずつたこ焼きを形成していく。

ひっくり返すのが早すぎても遅すぎても、歪なたこ焼きしか出来上がらない。

たこ焼きを作るのに近道も現状維持もなかった。

スクールアイドルも同じであろう。

一歩一歩完成に向けて進んでいく。

きれいな『まる』になっていく。

たこ焼きを作るということは、もしかしたらスクールアイドルが夢を叶える過程と同じなのかもしれない◎

 

 

終わりに。

たこ焼き作り、奥が深い。

 

おまけ。

・私の訛りが気になったのであろう店長に、何で青森からここに仕事しに来たの?って聞かれたので、「ラブライブ!スーパースター!!って作品で嵐千砂都ちゃんって女子高生が原宿でたこ焼き屋のバイトをしてて、自分もやってみたくて来ました!」って言ったらちょっと興味を持ってくれたみたいでした。布教は大事!

・時間的に最後の製作タイミングになるであろうたこ焼きを「なるべく丸く作ろう…!」と意気込んで作ったやつがめちゃくちゃ上手にできて嬉しかったし、店長さんもうまいっすね〜!って褒めてくれたので嬉しさ倍増でした◎

・店長さん英語がペラペラで、聞いてみたら外国に長くいたとのこと。外国の人はタコをあまり食べない(デビルフィッシュ=悪魔の魚と呼ばれているらしい)から、外国人の人が買いに来てくれるのがすごく嬉しいって言っていました。もしかしたら嵐千砂都もたこ焼きの素晴らしさを広めるために世界中を旅する可能性もあるかもしれない。

 

 

以上!

嵐千砂都が大好きだから、彼女のことをもっと知りたくて原宿のたこ焼き屋さんでワンオペをしてきたお話でした!

めっちゃ貴重な体験で楽しかった〜!!!

 

そしてそして、ちぃちゃん誕生日おめでとう!!

びっぐらぶ◎◎◎

ラブライブ!を大好きになって10年経ちました。ー22ページ目ー

こんばんは〜あおもりです。

2024年2月9日。
今日で私がラブライブ!を大好きになってちょうど10年になりました。
何か記念に思い出話でも書こうかなと思ったんですけど、思い出の量が膨大すぎてどうにもならん笑

ただ、思い出を振り返っているうちにどのシーンを思い出しても必ず"あなた"たちがいることに気が付きました。
なので今日はこの10年の間に出会ってくれたオタクたちへの感謝を綴ることにしました。
恥ずかしいので具体的な名前は伏せます。

 

スフィア現場でお世話になった4人へ
「ライブ」の楽しさを教えてくれてありがとう。
ラブライブ!のお話のはずなのに初っ端からスフィアさんのお話が出てきて何やねんって感じなんですけど、でも「ライブ」の楽しさも誰かと語る楽しさも、最初に教えてくれたのはあなたたちだったので、どうしてもここに書いておきたかった。
私の初めてのラブライブ!現地参加はμ's5thで、そのときもお世話になりました。

この前のアイラブ歌合戦のときは直接は会えなかったけど久しぶりに感想言い合えて楽しかったです。

 

青森勢へ
いっぱい遊んでくれてありがとう。
とくに下田組とはありがとうプロジェクトのときにめちゃくちゃ仲良くなったしめちゃくちゃお世話になりました。
みんなとLVでバカみたいに騒いで楽しかったです。
μ'sファイナルの次の日に神田明神行きましたね。
岩手までLV見に行ったのにチケット取れなくて虚無になりましたね。
淡島まで脱出ゲームしに行きましたね。

ラブライブ!関係なく桜見に行ったり星空見に行ったりしましたね。
今は誰もラブライブ!追ってませんね。

追ってるのオレだけでワロタw

でもμ'sとAqoursを一緒に追ってバカ騒ぎしてたあの頃は、まーーーーじで楽しすぎてキラキラしていて、人生の宝物のような期間でした。 

もしまたラブライブ!に興味が出たら一緒にライブ行こーね。

オタクBBQしたいな〜って思って早数年経ったので、そのうち実行したいと思います。

生き残ってる青森勢はこれからもよろしくお願いします。

楽しんでるやつが最強!


秋田のフラスタおばさんへ
あなたは目標…?とは違うんですけど、何と言うか、こういうオタクっていいなぁと思える存在で。

推しへの応援がすごい人で。

見習いたいところがいっぱいあります。

雑に絡んでくれてありがとう。

けっこう嬉しいです。

秋田でやったμ'sファイナル鑑賞会めっちゃ楽しかったです。

今度しゅかちゃんのライブで会えるの楽しみにしてるね。

 

元沖縄のオタクへ
広いネットの海から、オレを見つけて会いに来てくれてありがとう。

それまでは直接会ったことのある人以外はあんまりフォローもしないし交流もしてなかったんだけど、こういう出会い方もあるんだなと考えるきっかけになりました。

初めてリアルで会った時にあなたが驚いてたの、今でも覚えてます笑

一番遠い距離の親友って言ってくれたの嬉しかったです。

今は少しだけ所在地近くなったね~。


四角くて硬そうな名前のオタクへ
ブログに感想くれてありがとう。
あなたの歌詞解釈のブログが好き過ぎて、自分もブログを書いてみたくなりました。

ブログを書くことを通して、作品とじっくりと向き合う楽しさを知れたのはあなたのおかげです。

虹ヶ咲のブログに感想もらえたときは本当に嬉しかったです。

青空を見上げると今日も頑張れそうな気持ちになるのはあなたが作ったハッシュタグのおかげです。

 

ようちかオタクへ

一緒にいろんなところへ遊びに行ってくれてありがとう。

Aqours3rd大阪公演で連番組んでくれてありがとう。

1人で飛行機乗れるようになったのはあなたのおかげです。

初めて沼津にいったとき、案内してくれてありがとう。

今でも夏に一番星を見つけると、あの沼津の夜を思い出します。

一緒に神津島にも行ってくれてありがとう。

最高に楽しい聖地巡礼でした。1人じゃ絶対行けなかった。

思考回路が似てるのかたまに変な所でナチュエンしますね。

ちぃ誕でかのちぃ公園で会ったりとか、博多の資さんうどんで会ったりとか爆笑でした。

また一緒にどこか遊びにいきましょう。

公園でお酒も飲みましょう。

 

毎月ドリパレクリアしてたオタクへ

どこからの文化なのか、僕のTLに3人ほどおりました。

毎月ドリパレクリアの報告してくれてありがとう。

僕もその報告見て頑張れました。

みんなクリアしててえらい!!!!!

 

元曜推し現あいにゃ推しのオタクへ

出会ったときは推しが同じで一緒に狂ってたけど、気付いたら推し変わってましたね。

Aqours3rd埼玉公演のときはみんなでくら寿司にガチャしに行きましたね。

だんすなう!だんすなう!

一緒に推しに狂ってる時間がめちゃくちゃ楽しかったです。

お家に泊めてくれたりしてくれて、助けてくれてありがとう。

Aqours6thでメラd…ベルーナでたまたま会えたね。

黄色い帽子、見つけやすくて助かる〜。

 

打ち上げ企画してくれるオタクへ

誰かと語れる場所を作ってくれてありがとう。

ライブの後にすぐさまみんなと感想言い合える時間がめっちゃくちゃ楽しいです。

誰かと直接会ってラブライブ!について話す時間っていうのは自分にとってものすごく貴重な時間で、すごくすごく大好きな時間です。

知ってるオタクとも、知らないオタクとも、いろんな話ができて最高です。

Liella!5th福岡公演の打ち上げのときは彼の席も用意してくれてありがとう。

「はい、オタク聞いて~」がまた聞きたいので、よかったらまた参加させてください。

 

電車の中で出会ったオタクたちへ

どうも、野良の面白いオタクです笑

Liella!4thの千葉公演Day1、打ち上げの後たまたま電車で隣り合ったあなたたち。

Liella!3rd北海道公演最高!ってことでノリでそのまま飲みに行きましたね笑

エピソード的には最強に面白いんだけど、真面目な話もするとこれはLiella!ちゃんがくれた素敵な縁だと思っています。

こだわりのフラスタすごいと思っています。

いろんな人のフラスタをじっくり見て、こだわりを読み取る楽しさを知ったのはあなたたちのおかげです。ありがとう。

今度またどこかでお酒も飲みましょうね。

 

Liella!1st宮城公演の打ち上げで握手してくれたオタクへ

たぶん本人は覚えてないと思います。

「あのブログ面白かったです!」ってアツい握手をしてくれたあなた。

人生でこんなに嬉しい出来事ってあるんだ…と、実は嬉しくて少し泣きそうでした。

めちゃくちゃ嬉しかったです。ありがとう。

今もゆるゆると自分なりの視点で自分らしいブログ書くのを楽しめているのは、あの日の出来事があったからかもしれません。

 

関西のオタクへ

いつもDMくれてありがとう。

推しがだいたい一致してて推し語りが捗って楽しいです。

僕が行けなかったイベントのレポ、いつも助かってます。

最近はちょくちょく連番組んでくれてありがとう。

この前気付いたんだけど、聞いてる曲は同じなのに、聞こえてる音はたぶん違うんだよね。

でもJump Into the New Worldでは同じタイミングで同じ動きをしたり。

それが面白いな~って思ってます。

Liella!ちゃんのアニメ3期を引っ提げたライブで大阪公演あったら絶対連番組みたいと勝手に思ってるから、おとなり空けといてね。

コーラで乾杯しましょうね〜。

 

自走のニジオイオタクへ

なんだかんだでラブライブ!一緒に追ってるオタクでは一番付き合いが長いオタクかも?

知らん間に出会ってて、知らん間に連番組むようになってて。

あなたが推しに全力でブレード振ってる姿を隣で見るのが楽しいです。

虹1stの連番に入れてくれてありがとう。

ニジオイになったのはあなたのせいです。

シャッフェスのとき自走してくれてありがとう。

あのとき誘ってくれてなかったら、そこから先のいろんなライブに行くのを諦めていたと思います。

横浜、埼玉、幕張、お台場、群馬、仙台、北海道、名古屋、大阪、奈良、ぱっと思い出せるところだけでもいろんなとこ一緒に行きましたね。

アニガサキ、スパスタのアニメリアタイに付き合ってくれてありがとう。

くそでかルームでリアタイするの思い付きで始めたけど、めちゃくちゃ楽しいです。

スパスタ3期もリアタイ付き合ってくれると嬉しいです。

劇場版虹ヶ咲も見に行こうな~。

これからもお互いマイペースにイベント行こうね~。

 

身体もラブライブ!への愛もでかかったオタクへ

「あーその解釈いいっすねー」って言ってくれてありがとう。

ラブライブ!をいろんな観点から見てみよう、人それぞれに自由な解釈があって面白いって思えたのはあなたのおかげです。

私の話も面白そうに聞いてくれて嬉しかったです。

たくさんの縁をくれてありがとう。

あなたがアツいオタクだったから、あなたの周りのアツいオタクたちとも出会えました。

あなたがいなかったら出会えなかった人がたくさんいます。

1回だけだけど、原宿散歩会ご一緒できて楽しかったです。

Liella!5thで11人のStarlight Prologueやりましたよ。

空から見えてたらいいな。

…いやまぁ、ライブ会場のどっかで見ていそうではある。

 

ラブライブ!を盛り上げてくれてるオタクたちへ

カウントダウン企画、ハッシュタグ企画、考察ブログ、フラスタ、イラスト、他にもいろんな方法でラブライブ!を応援しているあなたたちのアツいアツい想いが大好きです。

コンテンツを応援して盛り上げようっていう発想自体が自分にはなかったものなので、まずその発想がすごい。

そしてそれを企画して実行するのもすごい。

成し遂げるのもすごい。

マジで全員褒めちぎりたい。すごい。えらい。やばい。全員天才。

自分も気の向くまま企画に乗っかって楽しませてもらっています。

ラブライブ!というコンテンツが多くの人に愛され、長く続いているのはそういうアツいオタクたちの応援も1つの要因であると思うので、やっぱりあなたたちにありがとうと伝えたいです。

 

ライブ会場でエンカするオタクたちへ

ライブの前後に一言二言、会話を交わせるのが楽しいです。

ありがとう。

それだけで嬉しくてニコニコしちゃいます。

 

いま全力でラブライブ!を楽しんでいるオタクたちへ

お前ら全員最高だ。ありがとう。

 

 

これから出会うオタクへ

まだ出会っていないあなた。

あなたとどうやって出会って、どういう話が出来るのか楽しみです。

そうやって思えるのも、今まで出会ってきた人たちがいろんな素敵なものを私にくれたからだと思います。

 

 

 

最近とても夢見がいいです。

この記事を書こうと決めてから、毎晩みんなとの楽しい思い出を振り返っていたからなのかもしれません。

布団の中で少しずつみんなへのありがとうを書き綴る時間、とても楽しかったです。

 

10年前の今日、μ's4thのLVに行ったのがきっかけでラブライブ!にハマりました。

それまでもライブBD見たり、アニメを見たり、スクフェスをやったりして、ラブライブ!好きだな〜とは思っていました。

だけど、ラブライブ!おもしれぇ!!大好きだ!!!と叫びだしたくなるほど心が揺さぶられたのは間違いなくこの日で。

この日ラブライバーあおもりは誕生しました。おぎゃぁ。

それからラブライブ!について考えない日は1日たりともありません

 

10年後の今日、偶然にもLiella!5thライブに参加するために夜行バスに乗っています。

10年もの長い期間ラブライブ!を楽しめているのは今日まで出会ってくれた全ての人のおかげだと思います。

 

ラブライブ!が大好きです。

歌に込められたパワーが好きです。

それがライブの時に直接伝わってくるのが好きです。

物語が大好きです。

見た人の背中を押してくれる力強さが好きです。

物語に突き動かされて自分も何かやってみようと動き出すオタクたちも好きです。

スクールアイドルが大好きです。

限られた時間の中で精一杯輝こうとするスクールアイドルはとても美しいです。

心から気持ちを伝えてくるそのパフォーマンスはキラキラと輝いて見えます。

ライブが大好きです。

生きる活力がもらえます。

歌のパワーも物語の素晴らしさもスクールアイドルの輝きも全てが詰め込まれたその空間で、泣いて笑って楽しめることがとても幸せだなぁと感じます。

 

スクールアイドルとは花である。

限られた時間、目一杯咲き誇る姿は美しい。

花は誰かの心に憧れの種を残します。

その種が芽吹き、雨や光を受けてたくましく成長し、また花を咲かせるその姿はやはり美しい。

そうして連綿と続くスクールアイドルたちの物語が大好きです。

いつか。いつか、スクールアイドルという名前もなくなってしまう時が訪れるかもしれません。

でも。

スクールアイドルたちが蒔いた種は必ずどこかで芽を出すことでしょう。

私の心にも、あなたの心にも彼女たちから受け取った憧れの種は必ずあります。

花の姿、形は違ったとしても、その種を大事に育て、自分なりの花を咲かすことができたのならば、それはもう私が、あなたがスクールアイドルだということと同義なのです。

それはスクールアイドルたちが全力で輝いていたことの証左なのです。

 

ちょっと言葉が溢れてきてまとまらなくなってきたのでそろそろ終わりにしたいと思います。

最後にもう一回だけ言わせてください。

私と出会ってくれてありがとう。

 

みなさん、ラブライブ!は好きですか?

私はラブライブ!

だーーーーーーーーーーい好きです!!!

これまでも、今日も明日も明後日も

『I live ,I live LoveLive! days!!』

岬なこ1st LIVE「Nice to ME to YOU」埼玉公演に行ってきました。-21ページ目-

2023年11月11日@大宮ソニックシティ大ホール

岬なこ1st LIVE「Nice to ME to YOU」埼玉公演に行ってきました。

めちゃくちゃ良かった。

良すぎたのでいろいろ書き留めておきます。

以下オタクの感想メモです。

 

00.ライブに行く前に…

所用で原宿に行ってたんですが、(確か代々木公園ってあいらぶゅーの聖地だったよな…)と思い出してしまい、突発的に「ライブに行く前にあいらぶゅーの聖地巡礼するか~~~~!!!!!」になってしまいました。

 

なこちゃんと原宿でお散歩楽しい~~~~!!!!!!!!(幻覚)

 

なこちゃんとのお散歩も楽しんだことですし、本編の感想を書いていきましょうかね。

 

『』←括弧内はライブ中実際にあったオタクの心の絶叫。記憶する限り忠実に書き残しておきます。

 

01.ソラトレイト

逆光で衣装見えんやん?1曲目何か知らんやん?

歌唱始まりのソラトレイト、身構える余裕は無し。

"blue verse 君と"の発声で打ち抜かれてオタクは仰け反りました。

っていうかソラトレイトの衣装じゃん!!!!!!!良い!!!!

MV用の衣装だと思ってたからまさか生で見れると思わなかった~~~!

あ゛っっっっっポニテなこさんっっっっ…!!!僥倖~~~~~!!!

『CD音源を完全に置き去りにしとるな~~~~??????????』

なこちゃんが歌上手なの知ってたけどさ~~~~~~想像以上。

え、歌い終わった後自分で拍手するの???可愛すぎか???

 

02.morning morning

"幕開けだね なんかいいね 何が待ってるんだろう さあ始めよう 始めよう"の歌詞が、どんな1stライブになるんだろうっていうワクワク感を煽ってくれていいよね。

跳びポで片足あげるなこちゃん、曲の最後によくわかんねー決めポーズするなこちゃん。なんだこの可愛い生物は…。

 

03.ワタシFLAVOR

『あーーーー嫌な予感がする…。ほらーーー!!!!着替えてきた~~~!!!!』

morning morningの後に一度袖に引っ込むのを見てオタクは悟りました。

このライブはセトリと演出が天才なのだと。すごいライブになる予感がビンビン。

morning morningで起床→着替えてきてワタシFLAVOR。

『岬なこさんのエプロン姿が見えるな???????』

こんな曲のつなぎ方、エプロン姿の岬なこさんを幻視するに決まってんじゃん…。

"たくさん頑張った1週間""自分へのご褒美"

10月のカレンダーを破り捨てたのでもうどんだけ働いたか忘れてしまったんですけど、ここ最近個人的にとても忙しくしていて、「この曲聞いて癒されるぞ」っていうのを一つの目標にしていたので、なんていうか素直に聞けて良かったです。

なこちゃんの歌声おいしいですもぐもぐ。

音楽に合わせてゆらゆらリズムを取るなこちゃんが可愛すぎてオタクは内臓の調子が悪かったです(最上級の褒め言葉)

もうこの時点でチケット代の元を取ってしまったと思いました。ボーナスタイム突入。

この辺からなこちゃんの歌い方に愛嬌があふれていることに気付く。

 

04.Light Me Up!

こんな序盤でLight Me Up!がくると思ってなかった。

そもそもday toYOU自体が「1日」をコンセプトにしているアルバムだから、曲順をどういじるのか、スイートサインに収録された曲たちをどう組み込んでくるのかが未知数だった。

ほほ~う…と難しいことを考えようとしてたんだけど、この曲自然と身体がリズムにのっちゃう曲で楽しくなっちゃったオタクは難しいことを考えることを早々に放棄しました。この曲楽しくて好きだな!

あ~~~~なこちゃん下手(しもて)に来てくれた~~~!!!!

誰がなんと言おうと指差しいただいたのは僕です(30列目におるオタクの戯言)

クラップ上手にできたオタク褒めてくれるなこちゃん天使かもしれん。

曲終わりにGoodくれてありがとう。

 

05.Dancing!Singing!Feeling!

絶叫。

ミラーボールさんがお仕事をし過ぎている。

"鮮やかな夜 ゆりゆられ"でゆらゆらするなこちゃん、好きです。

お衣装も裾が長いからゆらゆらすると何か視覚的に良い感じなんだよぉ~~~

何回でも言わせてよ~~~~

ゆらゆらするなこちゃん好きなんだよ~~~~

何て言うかリズムの取り方と身体の使い方が好きなんだろうな…。

最終破壊兵器"Won't you kiss me"で会場の全員もれなく狂ったよね。

っていうか直後のやってやったぜ!みたいなお顔~~~悔しい~~~!好き。

Dancing!Singing!Feeling!が終わった後の会場のざわつきが異常だった。

わかります。

"右も左も"で指差すの楽しいね

 

ダンスパート

知らん曲来た!?!?と思ったら急に踊り出すなこちゃん。

『うっっっっっっっわ、天才。』

Dancing!Singing!Feeling!で会場をダンスホールにしてからのなこちゃんのソロダンスパートは流れが天才すぎる。

まさか1stライブでソロダンス見れるとは思わんでしょ。

ステップが軽やかすぎて空中に浮いてんのかと思った。

なこちゃんの動きに置き去りにされるポニテ

セクシーでカッコイイなこちゃんって初めて見たかも。

ダンスの技術とか難しいことはよくわかんねーけど、その軽やかで滑らかな動きから長年努力して培ってきたダンスなんだろうなってーのは見てわかった。

後方彼氏面席だったからさ、表情なんてはっきり見えやしなかったけど、それでもすげー楽しそうな顔して踊ってるのは伝わってきたよ。

クールにダンスをキメた岬なこさん、マジかっこよかったっす。

 

後のMCでダンスの振り付けは自分で考えましたと言っていた岬なこさん。

『天才しゃんかな??????』

 

朗読パート

06.群青セツナ

07.つぎはぎの世界

『嘘でしょっ!?!?!?!?!?』

ダンスパートがあっただけでもたいへんありがてぇ…!になってたのに、朗読パートも用意してくれるなんて、福利厚生が行き届きすぎてます。

こりゃぁしっとり歌い上げるブロックが来ますと言っているようなもの。

群青セツナ、つぎはぎの世界、どちらも寂しいとか、痛いとか、冷たいイメージを持たせるような不思議な世界観の曲だと思いました。

人の心のトラウマを抉るような。心のかさぶたをひっかくような。

きっと朗読パートとの繋がりもあるんだろうとは思うんですが、ここはまだ考え中です。

 

08.HURRAY!

泣きました。

個人的にライティングの演出が好きで。

群青セツナは青色、つぎはぎの世界は暗闇と光だけでステージを演出しているんだけど、この曲に入ると急に黄色のライティングがステージに加わるんですよ。

黄色ってどことなく希望とか元気とか明るいイメージがあるから、前の2曲とのつながりを考えるなら暗闇の中から見える希望みたいな意味合いを持たせているのかなって。

さらに言うなら、全部を黄色に染めることなく、青色と黄色の入り混じった演出なのが良い。

悲しさから離れるわけではない。日々の少しネガティブな気持ちを優しく肯定してくれる、明日へ背中を押してくれる、そんな演出の様に見えました。

前2曲との間にMCを入れなかったのもよかった。朗読パートからこの曲まで明確な言及がないことで世界観を自由にイメージできて、それぞれの寂しいだったり悲しいだったり、そういう気持ちと向き合った後に受け取る応援歌HURRAY!。これは強烈に心を揺さぶる。

"心に溜まった雨が涙に変わって"を聞いた瞬間に泣いた。気持ちがあふれた。

なこちゃんこれまで割とすっと直立して歌っていることが多いなって感じてたんだけど、HURRAY!のラスサビを歌い上げる時は足を肩幅に開いていて、その姿がめちゃくちゃ力強く見えてそれだけで泣いた。

 

09.色づく

『なこちゃん作詞とか聞いてないよ~~~~~~』

オタクに心の準備する時間ちょうだい????

印象的だった歌詞は"楽しい嬉しい伝えたい"って所。

今日のライブだけでも歌う姿や踊る姿からめっっっっっっっっっっっっちゃくちゃそういう気持ちいっぱい伝わってきてたから、楽しいよ、ありがとうね。って心の中でつぶやいてた。

なこちゃんもケチャするん??????wwwww

妙にウケました。

ブレードふりふりする姿可愛すぎるので1時間くらい見てたい。

セトリのブロックの話を少しすると、たぶんこの曲は直前の3曲と同じブロックに含まれるんだと思う。曲調は明るいけど何というか歌詞のイメージが似てる。

 

10.スイートサイン

気付いてしまった。

自分が岬なこさんのブレス音大好き侍になってしまったことを。

前列のオタク「あっあ〜〜っ⸜(*˙꒳˙*)⸝」バンザイ

『お前がやるんかーーーーーーーーーーいwwwwwwwwww』って指差してゲラゲラ笑っちゃった。おもろすぎた。最後は僕もやった。楽しかったです!

"円を描いて"で指クルクルするなこちゃんかわゆでしたね。

この曲糖分が高めなので疲れた体にしみるんよ。

甘い。甘いよ、なこちゃんの声。

 

11.あいらぶゅー

オタクは1音目からくそデカクラップをかましてしまいました。

超気持ちよかったです。

ライブ前にあいらぶゅーの聖地巡礼してたから気分の高揚がすごくて、めっちゃ楽しく楽曲を受け取れました。

楽しい気持ちにバフかかるからなこちゃんのライブ前に毎回やってもいいかもしれん。

『なこちゃん歩いた~~~~~~!!!!!お散歩かな????????』

歩いてるだけでこんなにカワイイの奇跡だろ。

"ありがとう ありがとう 何度伝えても伝えきれないよ"の2回目のありがとうの方ね、顔を覆いました。

はい。岬なこさんの指ハートいただきました。

なこ、永遠にベストフレンドだよ。

"ラララ 歌おう あたしたちのラブ~ソ~ン~~~(ブレス音)グ~~~~~~"

はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーライブアレンジ最高。

生バンドありがとう。

 

12.おやすみ

やっぱり本編の最後はこれだよな。

"約束 きっと明日は笑おう"で小指立てる岬なこさん。

これだけで明日からも頑張って生きていける気がする。

前の曲で"ありがとう ありがとう 何度伝えても伝えきれないよ"と歌ってから、"今日にありがとう 君にありがとう""今日もありがとう みんなありがとう"って、何度も何度もありがとうを歌ってくれるのがいいよね。

今日このライブに参加してくれてありがとうって言ってるみたいなのも含めて好き。

 

(ここからアンコール)

13.街角カレイドスコープ

またライティングの話をさせてくれ。

おやすみで"明日はどんな色になるんだろう"からの、会場全体を黄色に染め上げるライティングの演出が好きなんだ。

たぶんだけど、ここまでのライブ中に黄色だけを使った瞬間ってこの曲のときだけなんすよ。

会場全体が「なこ色」に染まったこの瞬間が大好きなんだ。

なこちゃんの優しさで自分の心まで照らされたような気がした。

今日のライブに参加したやつ全員「なこ色」に染まったでしょ。

"変わらない見慣れた街並み そばにいるだけで色付くよ"

なこちゃんと一緒にいると日常が明るく彩られるって言ってるみたいで超好き。

これおとなりさんのテーマソングみたい。

"始まったばかり 君との物語"って歌詞が1stライブにマッチしてていいよね。

急にリズム天国始まったな?????????????

 

 

14.恋のカウント1・2・3

よっしゃ最後の1曲楽しんで終わるか~~~~!!!!

カワイイがすぎるな?????????

なんやその歌い方カワイイがすぎるな????????

待って、お声カワイイがすぎるな?????????

最後の歌詞飛んじゃったとこのあっちゃ~やっちゃった~~~って顔も含めてカワイイがすぎるな?????????

 

お、最後なこちゃんジャンプして終わりそうだな?

最後なこちゃんと一緒に跳ぶかぁ~~~~~~~!!!!!!

シャン!シャン!シャン!シャン!

?!?!?!?!?!??!?!???!!?!!?

 

15.morning morning

『オタクが好きな最後にもう一回同じ曲歌うやつだ~~~~!!!!最高!!!!!』

おまっ、!あれ?まだ1曲披露していない~とか言ってたのは嘘だったんか!?!?!?嘘は言ってねぇな!!!!!!?????

"幕開けだね なんかいいね 何が待ってるんだろう さあ始めよう 始めよう"がさ、2回目はこのライブを経てアーティスト岬なこがどんな道を歩んでいくんだろうっていうワクワクに変わった。

1回目のmorning morningは音源に忠実気味に歌ってたのに対して2回目は自由に楽しそうに歌ってて最高だった。

岬なこ大暴れじゃん。最高。

"そっと光がさす瞬間が大好き 大好きぃ~~~"

『オレも~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!』(実際の叫び声)

"さぁ!!Let it go!!Let it go!!"

オタクやれば声出せんじゃん!!!!!!!

オレ、morning morningの跳びポで跳ぶためにこのライブ来たのかもしれん。

"動き出した 時計の針"って歌詞でアーティスト岬なこの始まり感じた。

いや、違うな。「岬なこさんと私」の始まりだ。

セトリの最後に始まりの意味を持ってくるの好き。

 

岬なこさんの言う「また会おうね」が好き。

なこ、また会おうね。

 

終演後。

オタクに会った時の第一声が「ッッッッッ!!!!!」(くそデカクラップからのオタク指差し)(声出てないやんけ)

感想言おうと一瞬考えたけど、2回目のくそデカクラップをやはり無言でやってしまう。

ようやく声出せたと思ったら、わははわははと笑い声しか出てこんくて。

やーーーーーーーーーー、、、良すぎて笑いしか出てこんかったな…。

一生ニコニコしてた。

 

『岬なこさんの曲あと100曲聞きてぇーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

ってオレの心がくそデカ大声で叫んじゃった。

最高に楽しかったです。ありがとうございましたッ!!!!!!

 

後日談。

視力2.0以上のオタクでも流石に後方彼氏面席からは表情は確認できなかったので、せっかくの1stライブでなこちゃんがどんな表情で歌ってたのか知らないのはもったいないなと思ってアーカイブ入手したんだけど、たぶん1週間で20時間くらい見てる。

起きてる間、ずっとなこちゃんの何かしらの楽曲が脳内で流れてる。

仕事中に無意識に口ずさんでて自分でもびっくりした。

 

もしかしたら岬なこさんのこと好きなのかもしれない。

 

おまけ。

オタクのライブ楽しかったって叫び声だけ公開してもよかったんだけど、ちょっとだけ真面目になこちゃんの曲の良さとかライブの良さについて考えてみた。

 

岬なこさんのライブの良さって何だろうって考えたときに、

『心に寄り添う』

『滲み出す青』

この2つかなって思った。

 

『心に寄り添う』の話。

"言葉は心の深い所で余韻へと変わり広がってく"(ソラトレイト)

"形が消えても尚 君を包んでいたい"(ソラトレイト)

"I'll be with you all the way"(街角カレイドスコープ)

"そばにいるだけで色づくよ"(街角カレイドスコープ)

"答えはきっと君にある 言葉なくても心にあるから"(あいらぶゅー)

"I promise you I'll stay with you"(あいらぶゅー)

 

ここらへんの歌詞が該当するかなぁって思うんだけど、「一緒にいるよ」「近くにいるよ」っていうメッセージが歌詞に込められている気がするんだよね。

その「一緒にいる」っていうのが、いいなって感じたポイントで。

このライブで受け取ったものが、このライブが終わってもあなたの心に残り続けますように、それがあなたの日常を明るく照らしますように。

そんな願いが込められているようにも聞こえて。

実際、彼女の歌声はとにかく優しかった。

透明感があって、優しくて。

陽だまりみたいだなって思った。

なこちゃんの歌声は心を包んでぽかぽかさせてくれる感じ。

日常のふとした瞬間に彼女の歌を思い出して、心がほっこりするような。

離れていても、側にいるような。

それが『心に寄り添う』彼女の歌の魅力なんだと思った。

 

『滲み出す青』の話。

"明日が曇り空なら 立ち止まったっていいから"(Light Me Up!)

"綺麗で汚れてるつぎはぎの世界"(つぎはぎの世界)

"毎日がね常にずっといい日だとは限らないと そう わかっているけど"(HURRAY!)

"迷ったり悩んだりするけど"(色づく)

ここらへんの歌詞でそう思ったんだけど、彼女の曲からは誰しもの日常に付きまとう憂鬱さというかやるせなさというか、そういったものを思い起こさせる歌詞が所々にあって。

夢破れたとか、そういうでっかい話じゃなくて、もうちょっと身近な、日々の辛いなぁと感じること。聞いた人が想像しやすい感じのもの。

その身近さがいいなと思った。

"毎日がね常にずっといい日だとは限らないと そう わかっているけど"

そう、誰しもわかってるんです。

いい日もあれば悪い日もある。

晴れも曇りも雨の日も私たちの日常にはあって。

 

"どんな日も照らし続けてくよ"(Light Me Up!)

"いつでも伸ばすよ またこの手を"(つぎはぎの世界)

"笑って歩き出せるように 明日の僕へHURRAY!"(HURRAY!)

"過ぎる日々を惜しむくらい 喜びに変えていきたい"(色づく)

そんな日常を優しく照らしてくれるのが彼女の歌。

『滲み出す青』っていうのはつまり、日常に潜む憂鬱な気持ちのことで、それをライブ中に感じるのがいいだなんてちょっと変なことを言っている自覚はあるんだけど。

そういうネガティブな気持ちを歌だったり演出で照らしてくれるのがめちゃくちゃ良かったんすよ。

 

日々の自分を肯定してくれて優しく寄り添う。

『滲み出す青』を『心に寄り添う』歌で照らしてくれるのが彼女のライブだった。

 

終わり。

いろいろ書いたけど、このライブで感じた1番の気持ちは彼女の歌声が好きだなってことだったな。

凛とした歌声、元気な歌声、かっこいい歌声、優しい歌声、切ない歌声、甘い歌声、可愛らしい歌声。

もともと好きだったのか、このライブを通して好きになってしまったのか。

とにかくライブの終わった今、彼女の歌声に夢中になっている自分がいる。

また必ずなこちゃんの歌声を受け取りに行きたい。

 

はいっ!7500字書いたので満足!終わり!

愛のやじるし神奈川公演に行ってきました。ー20ページ目ー

ネタバレ解禁〜〜〜〜〜!!!!!

しかもセトリも資料がある〜〜〜〜!!!!

ひゃっほ~~~~助かる〜〜〜〜!!!!!

 

ちゅーこって、ツアーファイナル神奈川公演の自分用感想メモ。

 

 

・渋谷に行く用事があったので、O-EASTにも寄って気持ち高めてきました。

ここはもう斉藤朱夏の聖地って言って過言ではないでしょ!

それくらいに大切な場所になったよ。

 

・この夏楽しすぎたから開演前から気持ちが昂ってちょっと泣きそうだった

 

01「声をきかせて」

・セトリわかってたし一周回って大丈夫だった仙台。でももう一周回って今回はイントロからバチコリ泣きました。

・この曲はね、声も大事だけど、やっぱりクラップに今まで気持ち込めてきたからね、改めてしっかりクラップもちゃんとしようと思って。で、クラップもできて声も出せるということは今までの2倍愛を届けられるのでは?と気付いてまた一人でエモくなって泣いちゃった。

・あのみんなで叫んだ"ありがとう"にいったいどれだけの想いが込められているのかな。

・目を閉じると、サビの部分がスローモーションのように思い出される。

みんながみんな楽しそうに手を叩き、しゅかちゃんの歌に合わせてFu Fu!と叫び、そしてエモくなって泣いてるオタクが数人撃沈している光景。

歓喜、感謝、そして幸福に満ちたあの光景をオレは生涯忘れないよ。

 

02「くつひも」

・"愛してるフレーズじゃ大げさに思われてしまうかな

ああ もう 苦しくて嬉しくて

この想いを他にどう言えばいい?"

ここの歌詞でしゅかちゃんからのでっかい愛のやじるし感じた。

歌で愛を届けるよって言ってくれてるみたい。

 

03「しゅしゅしゅ」

・「ぴぴぴ」と日替わり曲。

・今回はちゃんとタオルすぐ取れるように用意しておいたのえらい(前回は慌てた)

・3曲目あたりに準備運動と言わんばかりにしゅしゅしゅ、ぴぴぴあたりを持ってくるの、しゅかのライブは身体動かして大丈夫だよ、楽しいよって思ってもらえる、初めましての人にも親切な設定になってる

・しゅかちゃんの太ももにタトゥーシール確認!ヨシッ!

 

04「パパパ」

・上手側にでっかいハートマークくれてありがとー!!!!!!

・トランペットを吹く前にぐっぐっと唇を拭ってたのが気合い伝わって来てめちゃかっこよかった。

・よくよく考えたらさ、しゅかちゃん歌って踊ってその後にトランペット吹くのってガチできつくない????

無理があるでしょ????

しゅかちゃんマジすごいんすよ…。

・今までもしゅかちゃんは

つぼみはねほーらっひらいてくんだ?って、

一緒に手のひらぱっぱっぱっしようって煽ってくれていたけど、今回の煽りは声も出してねっ!って煽ってくれているように感じてホントに嬉しかったし、ホントに楽しかったし、嬉しすぎて泣いた。(こいつずっと泣いてる)

・いや、何かもう単純にパパパって言えるだけで嬉しい…。

・あっ、このツアーって今日で最後だったなって、急に思い出して、途中よくわからんタイミングで泣いちゃった。

 

05「はんぶんこ」

・がち泣き。

ずっとしゅかにはんぶん持ってもらっていたのはこっちだし、はんぶんくれていたのもしゅかだし。ああ、長い間ずっと支えてもらっていたんだなぁと気付かされてめっちゃ泣いちゃった。

 

06「夏唄」

・夏の終わりを感じさせる曲だったし、この夏本当に楽しかったなって聞きながら振り返ってた。

・しゅかちゃんが途中で泣きそうになるのをこらえてふぅって短く息を整えてる姿が印象的だった。そしてそれを見た瞬間にオタクは爆泣きでした。

・近くのオタクがブレードの色を水色にしてて、え、めっちゃセンスいーじゃん!になってました。この曲は青っぽいイメージあるよね。

・きっとこの曲を聞くたびに、この夏のツアーを思い出すんだろうな

 

・オタク、実はここまで全曲泣きっぱなしです笑

 

07「セカイノハテ」

・"深くしゃがんだら高く跳ぶよ"でジャンプする人、2年くらい前に比べてべらぼうに増えて嬉しい。

・ちゃんと歌聞きたいってポイントは跳ねないで地蔵してるんだけど、もうフロアの揺れがすごいの。仙台のときもすげーって思ったけど、人数も多いし完全に地震だった。

 

08「最強じゃん?」

・角度がよくてステージ袖で爆踊りしてるスタッフを見つけて無限に笑ってましたw

スタッフも最強だったw

 

09「Your Way My Way」

・もしかしてこの曲が一番体力使いませんか?ってくらい汗かいた

 

10「月で星で太陽だ!」

・確か仙台公演でやってなかったはずなので、やったー!!!って叫んじゃった。好きなので。

・ラスサビの跳びポ、っえーい!って声出しながら跳べたのガチで気持ちよかった

 

11「イッパイアッテナ」

・裏拍で飛ぶの大好きだからイントロとアウトロでジャンプすんのすんげー楽しい!

しゅかちゃんジャンプ煽ってくれるし最高!

・声出せるようになってからガチで息切れする曲になった笑

・何回生で聞いても、よくもまぁ、早口言葉みたいなこの曲ライブで歌えるのすげーな…って感動する

 

12「僕らはジーニアス」

渡辺曜のオタクなので416番選ばれたときに無意識でおしいっ!って言っちゃった。すまん。ステージに上がった二人とも緊張してたけど、楽しそうで微笑ましかった。

・自分が引いた番号が648番だったので、近々歯医者に虫歯チェックしに行こうかなと思いました。

・やっぱ正拳突き楽し~~~~!!!!!

・〆!って感じで曲の最後に両手を横にシュバっ広げるの好きなんよね

 

13「伝言愛歌」

・や、マジでライブアレンジ最高なんすよ。

鼓動がうるさ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!!

シーーーーーーーン…………の静寂がもうもうもう、マーージで良かった。

・ツアー参加3回目にしてやっと最後の君が好きですの指ハート同じタイミングでできた!らぶ。

 

14「ゼンシンゼンレイ」

・暴れろ~!!!から摂取した栄養素は万病に効くかもしれない。鼻の詰まりが治りました!

・暴れろタイム本当に楽しいよね。周りのオタクも楽しそうに跳ねてるの見るとこっちまでテンション上がるし負けずに楽しむぜ~~~!!!とさらに楽しくなっちゃう。

 

15「ベイビーテルミー」

・おしりふりふりからのピース、一生見てたいくらい可愛いんすよ。一生とまでは言いませんので3分くらいイントロ続いてくれ。

・最後のベイビーベイビーテルミぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アォッ!!狂おしいほど好き

 

16「ひまわり」

・いつの間にこの曲こんなに好きになってたんだろう。

やっぱりくもり空の向こう側のひまわり畑を見た頃からかなぁ。

・何度も何度もあおってくるしゅかちゃん、声を重ねるたびに泣き顔からだんだんと笑顔になっていくのがとても愛おしかった。つられてオタクも泣き顔からだんだん笑顔になりました。最後はたくさんの笑顔のひまわりが咲いていたかな?

・ライブ終わりにひまわり号泣部を設立しました。

ひまわりの合唱で泣かないやついる??いねぇよな!!!

ひまわり号泣部のツイートにFF外の見知らぬオタクからリプ飛んできたのがめちゃめちゃ面白かったです。

キミもひまわり号泣部だよ。

・大阪公演参加したオタクから実はこれ「ワンピース」と日替わり曲だったと教えてもらってひっくり返りました。最後のMC、確かにワンピース来そうな雰囲気醸し出してたもんな…。

・参加した3公演、この曲で声を重ねて、号泣して、笑顔になって。またひとつ大切な思い出を積み重ねて、大切な曲になりました。

 

17「愛してしまえば」

・ツアー最後だ~~~~!!!声!出し!切る!楽!しみ!切る!の気持ちでいました。

・最後のAll you need is love!!でジャンプしたとき、めっちゃやり切ったー!感あって気持ちよかったです。

 

 

・最後袖にはけるとき、カメラにおりゃおりゃ!ってやってたの見逃さなかったよ。

カメラとじゃれて可愛いね、しゅか。

 

・今日はいっぱい目が合った気がする。

 

・どの曲か忘れちゃったけど、暗転してる最中に両手で涙を拭う姿を見て、しゅかちゃんもいろんな想いがあふれてるんだなってものすごく共感した瞬間があった

 

・お水はんぶんこして~~~!!!って叫んだオタク、センスがありすぎて普通に笑っちゃったよ

 

・お水休憩タイムに女性エリアからの「しゅかちゃん大好きー!」「しゅかちゃんかわいいー!」って声にニコッと嬉しそうに返した時の笑顔が超絶天使でした。

 

・しゅかちゃんのどんな気持でも受け止めたいなって思いました。

 

・帰り道、車がはんぶんこになっててオタクと爆笑した。しゅか、車もはんぶんこしようね。

愛のやじるし in 仙台公演に行ってきました。ー19ページ目ー

※仙台公演のネタバレを含みます。

セトリの順番はいつも通り記憶にございません。

 

 

・今日のしゅかちゃんお人形さんみたいだな??????

編み込み可愛すぎんか??????

好き…。

今日あんまり記憶ないのたぶんしゅかちゃんがあまりにも可愛かったからだと思う。罪。

 

・「声をきかせて」から始まるこのツアーのセトリがやっぱめちゃくちゃ好きだな。

前回は不意打ちだったので絶叫&のけぞりでスタートしたけど、今回はよし、声届けるぞ〜!ってしっかり心の準備してからニコニコ笑顔でスタートできてよかった。

 

・「パパパ」のトランペットめっちゃ上手になってませんか〜〜〜!?!?!?

しゅかちゃん、ツアー中に成長しててすごい。えらい。

 

・「パパパ」のアップしてシャッター押したっての歌詞に合わせて、近くでスマホかまえてたスタッフにいぇーい✌って写真撮ってもらってたしゅかちゃんたいへん可愛かったです。

 

・「パパパ」どこかで読んだ雑誌のコーナーのときに雑誌読んでる振りしてたのよかった

 

・「しゅしゅしゅ」

やったー!!!!

これも声出すのめっちゃ楽しかった!

スリー!ツー!ワン!もwow yeah wowもめっちゃ気持ちよかった〜!

 

・「しゅしゅしゅ」

首にがっちりタオル巻いちゃってて取るに取れなくて焦った〜笑

ギリ間に合った。

 

・「しゅしゅしゅ」

タオル投げ捨てたとき、えっ!?ってなったけど、スタッフに向けて投げてたわ(それはそう)

 

・「夏唄」

青とオレンジ色のライティングが印象的だった。

昼間の青、空の青、海の青、夕方のオレンジみたいなイメージ。

それが混ざりあった瞬間がとても綺麗だった。

 

・「伝言愛歌」

押してもだめなら引いてみようのとこ、押したり引いたりする仕草がめちゃんこお気に入り。

 

・「伝言愛歌」

コミカルに動き回るしゅかちゃんラブ。

 

・「伝言愛歌」

ライブアレンジ最高最高最高!

 

・「伝言愛歌」

最後の君が好きですで指ハートしてくれるのが好きです

 

・「Your Way My Way」

うぇいうぇいゲームのまぁまぁまぁまぁってしゅかちゃんが言うとこ好きだな〜

 

・「セカイノハテ」

今日のバスドラめっちゃ身体に響いて最高だった。

サビのとき跳ばないで歌聞いてたんだけど、マジでフロア揺れてたのびっくりだった。

 

・「ゼンシンゼンレイ」

今日も推しの暴れろ〜!から栄養を摂取してしまった。感謝。

今日はスペース広く使えたからめっちゃ跳べて最高だった〜!

 

・「ベイビーテルミー」

この曲のここで声聞こえるんだって驚いたってしゅかちゃんも言ってたけど、この曲ツアーを経て楽しく進化しててめっちゃよかった!

 

・「ベイビーテルミー」

おしりふりふりからのいぇいいぇい✌を正面でくらってあまりの可愛さに超絶笑顔になっちゃった。や、マジで、可愛かったな…。

 

・「僕らはジーニアス」

ドラチャレ終わりの人たちと最前の人たちがグータッチしててあったけ〜の気持ちになったし、やっぱこの曲楽しすぎて最高だわ。

 

・「イッパイアッテナ」

や〜〜〜!最高〜〜〜!楽しい〜〜〜!!!

後半息切れするくらいはしゃいじゃった!

 

・最後から3、4曲目くらいだったと思うんだけど、しゅかちゃんの暑くて前髪かきあげる仕草がかっこよすぎて悲鳴あげちゃった。

今日こんなにお人形さんみたいに可愛いのに、ギャップあって最高でした…。

 

 

・「ひまわり」

今日は泣かずに終われそうだな〜って思ってたらしゅかちゃんが涙ぐんでるの見て涙腺崩壊した。

途中までしゅかちゃんも涙ぐんでたんだけどさ、みんなでla la la…って歌うとこでさ、すごいいっぱいあおってくるわけ。いつもより回数多かった?でさ、何か楽しくなってきちゃったのかちょっとしゅかちゃんニヤニヤしてきたのがちょー面白くて、こっちもすごい楽しくなってきて、ちょっと笑いながら歌ってすごい楽しかったよ。

 

・どの曲か忘れたんだけど、お立ち台に片足乗せてリズム取ってるしゅかちゃんの太ももがリズム取るたびにぷるぷるしてて眼福でした。すみません、ガン見でした。しかも2曲。反省はしていません。ありがとうございました。

 

・近くに初めて参加しましたー!って人がいたんだけど、最初は腕とかもそんなにあげないし、ジャンプとかもあまりしてなかったんだけど、最後の方はめちゃくちゃ楽しそうに身体動かしててええや〜んになってた。ほほえま。

しゅかちゃんのライブって楽しくて自然と身体がうごいちゃうよね。わかる。

 

・会場BGMで恋アクかかった瞬間のフロアのざわつきとテンションのアガり方異常だったな笑

恋アクイエッタイガー100年ぶりに聞いたわ

 

・会場BGM、打上花火かかったときに近くのオタクが何だっけ…打ち上げ花火、どこからみるんだっけ…上から見るんだっけ…?って言ってたのが妙にツボに入って笑ってたのはナイショです

 

・ライブ後の疲労感、軽い酩酊感、眠る直前に思い浮かべる今日のライブの光景。

ああ、これが幸せってやつか。

 

・退場はこっちですって案内する人形あって草。