どうも、初めまして。あおもりです。
記念すべき自由帳1ページ目です。
どんなことを書くかも決めずにブログの開設だけして早一か月。
書いてみようかなって思える出来事があったので、書いてみました。
地元の仲間と出会えて嬉しいよ、ありがとうって。地元愛100%。
そして最後はラップも。
ま、自由帳なのでね、何書いたっていいよね。
よーし!それじゃぁ1ページ目!
いっぱい文字書くぞー!
【導入的な】
先日仲間内で函館UCの上映会をしました。
時間も余ったので1st、2ndライブの映像を流していた時の会話です。
「3rdの埼玉公演オレと連番でしたよね」
「いや、それオレじゃない、それ2ndのとき」
「えっ」
「メットライフは記憶ごっちゃだわw」
的なね、ありふれた会話です。
そのとき僕はふと思ったんですね。
なんだかんだみんなとも長い付き合いになったもんだなぁ、と。
【仲間との出会い】
今よく遊ぶメンバーとはμ'sのありがとうプロジェクトで出会いました。
青森ではありがとうプロジェクトの上映会場が1つだけで、住む地域によっては数時間電車や車で移動するわけです。
僕もそのうちの一人でした。
遠い…何故1会場しかないんだ…と、田舎であることを憎んだものです。
でも結果的にはそれが良かった。
熱意ある青森のラブライバーが必然とそこに集まったから。
2016年1月。
当時は青森ラブライバーのLINEグループに入ってるくらいで、リアルで会うような知り合いはそのグループの管理人くらいでした。
簡単に言いましょう。
知り合い皆無。
ぼっち。
はい、わかりやすい。
自分がぼっちだったのはおそらく、リアルで会ったことない人に対しての興味が著しく低い、どう接していいかわからないというのが原因だったのでしょう。
(これは長い年月を経て変わることになるのですが、それはまた別のお話。)
劇場版も一人で何回も見に行っていたし、ライブは一人で行ったり関東の友達と行ったり。
ソロ活動は別に苦ではないし、それはそれで楽く過ごしていました。
ありがとうプロジェクトもですね、大画面で過去のライブ映像が見れるって言われたらそりゃ行きますよね、当然、ぼっちでも。
そしてLINEグループでも話題にあがります。
誰か行きますか?
僕行きますよ。
じゃあお会いしましょ~。
(んー…別に会わなくてもいいかなー…)
はい、排他的ぼっち思考。
まぁ、挨拶くらいはしておくかってな感じで。
上映の前と後に少しお話させてもらいまして。
でも話してみたら意外と面白くて。
また会って話したいなーなんて思ったり。
上映の方も大声でコールするやつとか、やたら輝いてるやつがいて。
青森にもアツいやつらいるんじゃんって思ったり。
そして誰が始めたか終了後にみんなで記念撮影。
ちょっと気恥ずかしかったけど、楽しくもあり。
今日はお疲れさまでした!
次の上映行きますか?
さっきの写真あげますね~
と、終わった後もLINEでやり取りするわけです。
でも元のグループだと情報共有がしにくかった。
だからそこにいるメンバーで新たなLINEグループを作りました。
ここが転機。
そこから仲良くなるのは早かったです。
一度リアルで会ってるし、少人数のLINEでのやり取りは気が楽でした。
くだらないやり取りがめちゃくちゃ楽しかった。
毎日飽きることもなく繰り広げられるネタのパレード。
みんなとの語り合いはいくら時間があっても足りなかった。
仲間を得た と僕は思いました。
好きなものを同じ熱量で応援できる仲間の存在は僕のμ'sへの好きの気持ちをもっともっと大きくさせました。
僕の"好き"と誰かの"好き"が出会ったら、もっと大きな"好き"が生まれると知りました。
"好き"のかけ算です。
好きですが好きですか?
大好きです。
好きがゲシュタルト崩壊してきましたね。
そろそろやめましょう。
そんな最高の仲間を得て臨んだμ'sのファイナルライブ。
世界一素敵なライブでした。
打ち上げもさっきまで大泣きしていたのが嘘のようで、笑って笑って笑ったことしか思い出せない、そんな楽しい時間でした。
ありがとうμ's、ありがとうみんな。
いまが最高。
【あおもり海賊団】
その後、僕はいろんな人と出会い、別れ、そしてまた出会いました。
μ'sだけが好きな人。
μ'sもAqoursも好きな人。
最初は一緒にAqoursも応援してたけど、今は離れてしまった人。
μ'sにしか興味なかったけど、途中からAqoursも好きになった人。
出会いと別れを繰り返し、少しずつ気の合う仲間が増えて、いろんな思い出を積み重ねていく様子、僕は海賊の航海みたいだなぁって思いました。
ぷかぷか漂っていた小舟が、とある田舎の港町に漂着。
とあるきっかけで船を大きく改造。
そこに一緒に乗り込む仲間たち。
変なやつらばっかり集まる集まる。
歌って踊って、時には爆走。
ね、普通の船っていうよりも、海賊船っぽいでしょ?
別に僕がキャプテンってわけじゃない。
僕が誰かの船に乗ってたりもする。
みんながそれぞれの船のキャプテン。
でもこれは僕の物語。
だから僕がキャプテン。
今は地元以外にもいろんな仲間が増えた。
インターネットの海は広い。
これからもたくさんの出会いと別れを繰り返すのだろう。
まだ知らない誰かに会うのが楽しみだ。
わくわく。
ありがとうプロジェクトから始まり、出会いと別れを繰り返したあおもり海賊団の航海。
次の目的地はAqours4thライブ。
どんな景色が待っているんだろう。
楽しみだね。
わくわく。
【最強の布陣】
僕はそのときそのときで「この人と遊びたい!」っていう人と連番を組ませていただくことが多いです。
初日のチケットは自力で入手したので自分から誘いました。
2日目は自分は当たらなかったけど、連番者が拾ってくれて。
(ちょっとおかしな話なんだけど、2日目は何枚積んでも当たる気がしていなかった。
当たる気はしていないけど、たぶん連番者が一発ツモしてそこに便乗するんだろうなぁという予感がしていて、結果当たった。こういう予感は不思議とよく当たるんです。)
たまたまだけど、今回のライブの連番者は一番長く一緒に遊んできた二人。
僕がめっちゃ叫ぶのも、振りコピするのも、尊みが許容値を超えると吐きそうになってしまうのも知ってるし、ある意味遠慮はいらないと思っている。
たぶん1曲目でエモ散らかして泣いてると思うけど、気にしないでライブ楽しもうな。
それで、終わったらお酒飲んでいっぱい感想言い合おうな。
感謝してるぜ偶然の邂逅
お前らと組めばオレは最強
光の射す道を、さぁ行こう
夢の時間はThat's all.
そしたらキメよう最高のアルコール
届いているかい?オレのラブコール
そう、それはまた会おうのアンコール
楽しみだなぁ、楽しみだなぁ。
みんなとまた1つ新しい思い出を作れるのが心底楽しみだ。
Aqours4thライブ、新たな最高の時間をココロに刻むぞ。
最強の仲間たちと一緒に。
行くぜ!!東京ドーム!!!
【海に流した自由帳の切れ端-ボトルメール-】
面と向かって言うのははっきり言って恥ずかしい。照れる。無理。
だから自由帳の切れ端にちょろっと書いてインターネットの海に投げ捨てることにする。
みんなへ
いつもオレと遊んでくれてありがとう。
少しでも楽しいって思ってもらえてたら嬉しい。
いつかは別れの時が来るだろうけど、その日が来るまでは何度でも遊ぼう。
楽しい時間を共有しよう。
そういう願いを勝手に込めて、やっぱり最後はこの挨拶だよね。
「Thank you,FRIENDS!! また会おう!!」
2018.11.17
あおもりより
ー終ー